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良くある質問

     地盤調査はいらない・・・・・本当は地盤調査こそ建築の要
             絶対欠かせない地盤調査
           地盤保証は要らない・・・本当は地盤保証が必要

敷地調査の結果、どのような補強が必要か明らかになるわけですが、補強した結果に対しては10年間は3千万円〜五千万の不動沈下保証がつくのが普通です。
しかし、「この地盤は大丈夫です」「補強は要りません」という結果の場合はどうでしょうか。
調査結果が信頼できるものであるなら、このような調査結果は大変ありがたい事で地盤補強工事に莫大な費用をかけなくて済むわけです。
              床下にシロアリ処理は必要・・・・本当はいらない
シロアリ処理剤などが室内側にあるとしたらどうなるでしょうか。
シロアリ処理剤は劇薬だから室内側にあることなど「ありえない」と思われるのは当然です。
家の中にまでそんな危ないものがあったらとても健康的な家などといえない。
だからこそ、内と外の境界がどこにあるかしっかりと認識していなければならないのです。
正解は「断熱材が家の外と内を分ける境界になる」ということです。
基礎と土台の間には、内部の通気を取るための「基礎パッキン」といわれる部材があり、今までのように基礎の各部に穴を開けて通気をとる工事は少なくなりました。このように通気を十分に取るため外部に接しているこの基礎内部空間は「完全に家の外」ということになります。
この場合、断熱ラインは断熱材の種類はともかく1階の床下にあるわけです。
そしてこの基礎の内部空間に住む人には有害な薬剤散布「シロアリ処理剤」が使われ、それは外の地盤面から高さ1メートルまでの外壁部と基礎内部の土台などの構造材部分に散布されます
このシロアリ処理剤は、何年か前までは10年間は効果が持続する材料であったのですが、あまりにも強い毒性が原因となって発生した健康被害に配慮して毒性を弱め半分の5年間効果が持続すればよい事になりました。
期間が縮まって頻繁になった分だけあなたが負担する費用も余分にかかります。
しかもいつも強烈な毒薬の上に住み続けることになり健康に悪い影響を与えることは間違いないのです。

在来木造は地震に弱い・・・・・本当は地震に強い
在来木造は柱と梁で造られる住宅だから集成材にしても国産材にしても、丈夫にするためには細い柱は使わないことが重要です。
洋間は「どうせ柱は隠れてしまうからいいだろう」などといった理由で価格を抑えるため細い3寸や3.5寸の柱は使わないほうがよい。
なにも、5寸になどとは言わないけど、4寸サイズの柱や土台は使いたいものです。
それも出来ればすべてヒノキにしたい。
梁は、国産の松とはいかないので米松、それも乾燥材を使う事にしています。
それと、地震を考えると大切になってくるのが筋交いの役割。
筋交いの入った壁は耐力壁といって、地震に対抗する役割を果たす大切な部分で
柱と柱の間に斜めに入れるこの筋交いは4.5センチX9センチが一般的ですが
阪神淡路の震災で、この筋交いが引き抜かれ建物が壊れた事例があります。
このような被害を防ぐためには「2X6」のように、構造用合板を外壁面にすべて貼り筋交いも取り付ければよいとおもいます。
こうすることで、点接合の木造住宅が枠組み壁工法のように面接合の強い構造に変わるのです。
ほとんどの建築業者はこんなことは知っているのですが、この合板の価格と追加手間がネックになるわけです。

少しおもしろい変わったお話を掲載してみました。
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